【修理】スマホが壊れたとき”どうすればいいか”|エックスモバイル郡山店が完全解説

ポケットからスマホを落とした瞬間、画面がバキバキに割れた。水たまりに落としてしまった。突然電源が入らなくなった——。

スマートフォンは毎日24時間使う精密機器ですから、こうしたトラブルはいつ誰にでも起こりえます。しかし、壊れたときに「何をすればいいかわからなくてパニックになった」「焦って間違った対処をしてしまった」という方は非常に多いのが実情です。

特に怖いのは、壊れた直後の”誤った対応”がデータの消失や端末の完全破損につながることです。水没したスマホをすぐに充電しようとした、電源が入らないのに何度も電源ボタンを押し続けた——こうした行動が修理不可能な状態を招くケースが現場では頻繁に見られます。

この記事では、エックスモバイル郡山店が日々の修理・サポートの現場から得た経験をもとに、スマホが壊れたときに正しく・冷静に・データを守りながら対処するための完全ガイドをお届けします。


目次

スマホが壊れた!まずこの3ステップを確認しよう

スマホが壊れたと気づいた瞬間、多くの方は焦ってしまいます。しかし焦りは判断を誤らせます。まず以下の3ステップで状況を確認しましょう。

STEP1|本当に「壊れた」のか、まず症状を確認する

スマホの不具合のすべてが「物理的な故障」とは限りません。一時的なソフトウェアの不具合、アプリの暴走、OS更新後の動作異常などが原因の場合、再起動だけで解決することが少なくありません。

まず確認すること

  • 画面が映らない → 電源ボタンを数秒長押ししてみる(強制再起動)
  • 動作が極端に重い、フリーズしている → 再起動を試みる
  • 音が出ない → マナーモードの設定・Bluetooth接続の確認
  • 充電できない → ケーブルや充電器を別のものに交換して試す

「壊れた」と思い込んで修理店に持ち込んだら、実は再起動で直ったというケースは珍しくありません。まず落ち着いて基本の確認を行いましょう。

STEP2|症状をスマホのメモや写真に記録する

修理を依頼する際、症状を正確に伝えることが非常に重要です。「なんとなくおかしい」では修理担当者が原因の特定に時間がかかり、診断の精度も下がります。

記録しておくとよい情報

  • いつから症状が出始めたか
  • 落下・水没などきっかけとなった出来事はあったか
  • 具体的にどんな症状が出ているか(画面が割れた・電源が入らない・特定のアプリだけ落ちるなど)
  • 再起動や操作を試みたか

STEP3|補償サービスへの加入を確認する

修理費用は、補償サービスに加入しているかどうかで大きく変わります。修理を依頼する前に、以下を確認してください。

  • キャリア(ドコモ・au・ソフトバンクなど)の補償オプションに加入しているか
  • メーカー保証の期間内か(通常、購入から1年以内は自然故障が対象)
  • 端末の購入時に格安SIM会社の補償サービスに加入しているか

補償サービスに加入していれば、通常数千円〜1万円程度の自己負担で修理・交換ができるケースがほとんどです。加入有無によって選ぶべき修理先も変わってくるため、必ず事前に確認しましょう。


症状別・壊れたときの正しい初期対応

壊れ方によって「最初にやるべきこと」は異なります。症状ごとの正しい初期対応を確認してください。

【画面が割れた】絶対に素手で触り続けない

画面が割れた場合、割れたガラスで指を傷つけるリスクがあります。また、ひびが入ったディスプレイは液晶漏れが進行し、時間が経つほど修理費用が高くなる傾向があります。

やること

  • 割れたガラスで指を傷つけないよう、そっとテーブルに置く
  • 保護フィルムやテープで割れた部分を一時的に保護する
  • なるべく早く修理店に持ち込む

やってはいけないこと

  • 割れた状態のまま使い続ける(液晶漏れが拡大する)
  • 自分でガラスフィルムをはがそうとする(ひびが広がる可能性がある)
  • 割れ目から水分が入るような環境で使う

画面割れはスマホの故障原因として最も多く、修理費用は機種にもよりますが画面交換で1万円〜4万円程度が一般的です。液晶まで影響が出ている場合はより高額になります。

【水没した】まず電源を切る。それだけを守れば助かる可能性がある

水没は、正しく対応するかどうかで「直る・直らない」が大きく変わります。通電状態のまま水分が内部に触れると、基板がショートして回路が焼けてしまいます。

やること(この順番で行う)

  1. すぐに電源を切る(電源が入っていない場合は絶対にONにしない)
  2. ケースを外し、SIMカード・SDカードを取り出す
  3. 表面の水分をタオルで優しく拭き取る
  4. 乾燥剤(シリカゲル)と一緒にチャック付き袋に入れて乾燥させる
  5. 早めに修理店へ持ち込む

絶対にやってはいけないこと

  • ドライヤーを当てる(熱が内部にこもり錆の原因に)
  • 振って水を出そうとする(内部に水が広がる)
  • 充電する(通電でショートする危険がある)
  • 乾いたらすぐ電源を入れる(内部がまだ濡れている可能性がある)

特に海水・泥水・飲料などに水没した場合は状況が深刻です。真水への水没よりも腐食が進みやすいため、より速やかな対応が求められます。

【電源が入らない】強制再起動を試してから判断する

電源が突然入らなくなる原因は、バッテリーの完全放電・ソフトウェアのフリーズ・ハードウェアの故障など、さまざまです。まず強制再起動を試みましょう。

強制再起動の方法(機種によって異なる)

  • Android(多くの機種):電源ボタンを10〜15秒長押し
  • Google Pixel:電源ボタンを30秒程度長押し
  • iPhone(8以降):音量上ボタン→音量下ボタン→サイドボタンを長押し

強制再起動で起動した場合は、ソフトウェアの一時的な問題が原因です。それでも起動しない場合は、バッテリーが完全放電している可能性があります。充電ケーブルを繋いで30分程度待ってから再度試みてください。それでも起動しない場合はハードウェアの故障が疑われます。

【バッテリーの減りが急に早くなった・膨らんでいる】使用を中断する

バッテリーは消耗品であり、使用を続けると徐々に容量が低下します。充電の減りが急速に早くなった・本体が熱くなりやすくなったという場合はバッテリー劣化のサインです。早めの交換をおすすめします。

特に注意が必要なのは、バッテリーが膨らんでいる(スマホ本体が反っている・ケースが浮いている)ケースです。これはリチウムイオンバッテリーの内部でガスが発生している危険な状態で、放置すると発火・破裂のリスクがあります。バッテリーが膨らんでいると感じたら:使用を中断して、すぐに修理店へ相談してください。


修理・交換・買い替え、どれを選ぶべきか

スマホが壊れたとき、大きく3つの選択肢があります。どれが自分に合っているかは、端末の状態・使用年数・補償サービスの有無によって異なります。

修理・交換・買い替えの選択基準

状況おすすめの選択肢理由
購入から2年以内・症状が軽い修理修理費用が買い替えより安く済む可能性が高い
バックアップを取っていない修理データを守るにはまず修理・復旧が先決
補償サービスに加入している補償を使った修理・交換自己負担が大幅に抑えられる
購入から4〜5年以上経過買い替えを検討修理費用が新機種の価格に近づく場合がある
画面割れで液晶も損傷修理費用と新機種価格を比較機種や損傷度合いによって判断が異なる
OSサポートが終了している端末買い替えを推奨修理してもセキュリティリスクが続く
水没で基板に深刻なダメージ診断後に判断修理可能かどうかは診断してみないとわからない
状況おすすめの選択肢理由
購入から2年以内・症状が軽い修理修理費用が買い替えより安く済む可能性が高い
バックアップを取っていない修理データを守るにはまず修理・復旧が先決
補償サービスに加入している補償を使った修理・交換自己負担が大幅に抑えられる
購入から4〜5年以上経過買い替えを検討修理費用が新機種の価格に近づく場合がある
画面割れで液晶も損傷修理費用と新機種価格を比較機種や損傷度合いによって判断が異なる
OSサポートが終了している端末買い替えを推奨修理してもセキュリティリスクが続く
水没で基板に深刻なダメージ診断後に判断修理可能かどうかは診断してみないとわからない

「修理が安い」か「買い替えが安い」か──判断の目安

修理か買い替えかを迷ったとき、参考になるのが「修理費用 vs 現在の端末の価値」の比較です。

一般的な目安として、修理費用が端末の現在の市場価値(中古買い取り価格)の50%以上になる場合は、買い替えを検討する余地があると言われています。

たとえば端末の中古買い取り価格が2万円の機種に対して、修理費用が1万5千円以上かかるようであれば、同等の性能の中古端末への買い替えも検討に値します。エックスモバイル郡山店では、修理費用の見積もりと買い替え時の費用感を比較してご提案しています。


どこに修理を頼む?修理先の種類と特徴を比較

スマホの修理を依頼できる場所は複数あります。それぞれの特徴を理解して、自分の状況に合った修理先を選びましょう。

修理先メリットデメリット向いているケース
キャリアショップ補償サービスが使える・安心感がある要事前予約・修理に日数がかかる(預かり修理が多い)補償サービス加入者
メーカー公式修理純正部品を使用・品質が高い費用が高め・時間がかかる保証期間内・品質重視の方
スマホ修理専門店即日修理が多い・データそのまま・料金が安い修理品質は店舗による急いで直したい・補償未加入の方
スマホ販売+修理ショップ(エックスモバイルなど)修理+SIM・料金プラン相談が一度にできる店舗による対応の違いトータルで相談したい方
郵送修理全国どこからでも依頼できる実物を見てもらえるまで時間がかかる近くに修理店がない方

スマホ修理専門店を選ぶときのチェックポイント

修理専門店の品質はお店によって大きな差があります。以下のポイントを確認してから依頼するようにしましょう。

修理店選びのチェックリスト

  • 総務省登録修理業者かどうか確認する(登録業者は技術や品質管理の要件を満たしている)
  • 修理後の保証期間が設けられているか(1〜3ヶ月が目安)
  • 修理前に見積もりを提示してくれるか(後から追加料金が発生しないか)
  • 修理で使う部品の品質・出所を説明してくれるか
  • 修理中にデータが消えないか事前に確認する
  • 修理にかかる時間の目安を教えてくれるか

修理費用の目安と「補償サービス」の重要性

主な故障内容と修理費用の目安

修理費用は機種・修理内容・依頼先によって大きく異なります。以下はあくまで一般的な目安です。

修理内容修理費用の目安(補償なし)補償サービス適用時の自己負担の目安
画面割れ(ガラス交換)5,000円〜20,000円前後3,300円程度〜
画面割れ(液晶も損傷)15,000円〜40,000円前後補償サービスによる
バッテリー交換5,000円〜15,000円前後3,300円程度〜
水没修理10,000円〜30,000円前後(診断後)補償サービスによる
電源ボタン・充電口の修理5,000円〜15,000円前後補償サービスによる
修理内容修理費用の目安(補償なし)補償サービス適用時の自己負担の目安
画面割れ(ガラス交換)5,000円〜20,000円前後3,300円程度〜
画面割れ(液晶も損傷)15,000円〜40,000円前後補償サービスによる
バッテリー交換5,000円〜15,000円前後3,300円程度〜
水没修理10,000円〜30,000円前後(診断後)補償サービスによる
電源ボタン・充電口の修理5,000円〜15,000円前後補償サービスによる

重要
上記の費用はあくまで一般的な目安です。 機種・損傷の程度・修理部品の種類・依頼先(キャリア・メーカー・専門店)によって実際の費用は大きく異なります。同じ画面割れでも、ガラスのみの交換か液晶ごとの交換かによっても費用が数倍変わる場合があります。必ず修理店での診断・見積もりを取ってから判断してください。


修理の前に必ず確認!データバックアップの方法

修理に出す前に、必ずデータのバックアップを取っておきましょう。修理内容によってはデータが初期化されることがあります。また、修理中に万一端末が使えなくなっても、バックアップがあれば新しい端末ですぐに復元できます。

Androidスマホのバックアップ手順

Androidのバックアップ手順(Google バックアップ)

  1. 「設定」を開く
  2. 「Google」→「バックアップ」をタップ
  3. 「今すぐバックアップ」をタップして実行
  4. Wi-Fi接続・充電残量50%以上の状態で行うと確実

Googleアカウントに連絡先・カレンダー・アプリのデータ・写真(Googleフォト)・設定情報が自動バックアップされます。

LINEのトーク履歴バックアップ(重要)

LINEのトーク履歴はGoogleバックアップには含まれないため、LINEアプリ内でバックアップが必要です。

LINEトーク履歴のバックアップ手順

  1. LINEを開いて「設定(歯車アイコン)」をタップ
  2. 「トーク」→「トークのバックアップ」をタップ
  3. 「今すぐバックアップ」をタップして実行
  4. バックアップ完了を確認する

写真・動画は「Googleフォト」で守る

写真や動画は「Googleフォト」アプリを使ってクラウドに自動バックアップできます。設定をオンにしておけば、Wi-Fi接続時に自動的にクラウドへ保存されます。

「設定」→「Googleフォト」→「バックアップ」→「バックアップをオン」にする

バックアップの確認が間に合わない状態で端末が故障してしまった場合でも、修理が完了すれば端末内データがそのまま残っているケースも多くあります。まずは修理店に「データは残りますか?」と必ず確認しましょう。


次の故障を防ぐための日頃のスマホケア

修理を経験すると「次は気をつけよう」と思うものですが、具体的にどんなケアが効果的なのかを知っておくことが大切です。

故障を防ぐ日常ケア7か条

ケア内容効果
強化ガラスフィルムを貼る画面割れ・傷のリスクを大幅に軽減
衝撃吸収性の高いケースを使う落下時の本体ダメージを緩和
充電しながらの高負荷使用を避けるバッテリー劣化・発熱を防ぐ
定期的に再起動する(週1〜2回)ソフトウェアの動作安定・メモリの解放
防水性能でも過信せず水辺では注意IP68でも長時間水没は危険
定期的にデータバックアップをとる万一の故障時のデータ保護
直射日光・車内高温環境に放置しないバッテリー劣化・熱暴走を防ぐ

「補償サービス」と「ケース・フィルム」は修理費用への最大の備え

どんなに注意していても、スマートフォンは落とすときは落とします。そのときに備えて、「補償サービス」への加入と「保護ケース・強化ガラスフィルム」の装着**の両方を揃えておくことが、最大のリスクヘッジになります。

「補償サービスは高い」と感じる方もいますが、月額500円〜700円前後の保険料で数万円の修理費用をカバーできると考えると、十分な投資価値があります。


エックスモバイル郡山店のスマホ修理サポート

修理のご相談はお気軽にどうぞ

エックスモバイル郡山店では、スマートフォンの故障・修理に関するご相談を対面でお受けしています。

  • 「修理できるか・費用はどのくらいかを知りたい」
  • 「修理か買い替えか迷っている」
  • 「補償サービスを使えるのか確認したい」
  • 「データが消えるかどうかが不安」
  • 「水没させてしまったがどうすればいいかわからない」

どんな些細な疑問でも、専門スタッフが丁寧にお答えします。

修理+料金プラン見直しをワンストップで

エックスモバイルでは、修理のご相談だけでなく、現在の契約プランの見直しや格安SIMへの乗り換え相談も同時に承ることができます。「スマホが壊れたのをきっかけに、スマホ代も見直したい」というご要望にもワンストップで対応します。

修理後も安心のアフターフォロー

修理後の設定サポート・データ移行のお手伝い・操作方法のご説明まで、購入・修理後のフォローも丁寧に対応しています。「修理が終わってもわからないことがあればいつでも来てください」というスタンスで、長期的なお付き合いを大切にしています。


まとめ

スマホが壊れたとき、最も大切なのは「焦らずに正しい初期対応をすること」です。この記事のポイントを最後にまとめます。

壊れたときの基本の流れ

まず状況確認(本当に壊れているか・再起動で直るか)
② 症状に合わせた初期対応(水没なら電源OFF・画面割れなら素手で触らない)
③ 補償サービスの加入確認(修理費用が大きく変わる)
④ データバックアップ(修理前に必ず)
⑤ 修理先を選んで相談・見積もり
⑥ 修理 or 買い替えを判断する

迷ったときはまずエックスモバイル郡山店へ

「自分のスマホはどうすればいいか」判断に迷ったときこそ、専門スタッフへの相談が一番の近道です。修理費用の見積もり・補償サービスの確認・買い替え時の費用感の比較など、お客様の状況に合わせて丁寧にアドバイスします。

スマホの故障でお困りの際は、ぜひエックスモバイル郡山店にお気軽にご来店ください。

エックスモバイル イオンタウン郡山店

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福島県郡山市松木町2-88 ​イオンタウン郡山店【営業時間】10:00~19:00 【ご予約・お問い合わせ先】024-953-7147

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